まだまだ続くようです。
まあストーリー展開が強引なのはゲームですからね。
ここからはアクションステージになります。忍者や手裏剣に触れると一瞬でゲームオーバーですので、タイミングが重要です。
死んでもすぐに再開できるのはまあ親切です。
この雲に5発当てると隠れキャラの千両箱が出現。千両箱でも取ると200両。
ちなみにこの枝の辺りを前後にうろつくと仙人が出現。あまり役に立たない助言をしてくれます。
千両箱を同時に取ることも可能。
赤忍者の爆弾は爆煙に触れなければ大丈夫。水辺で出現する忍者は難しいです。
ジャンプした時に忍者が出現する前に攻撃しておくと楽になります。
水辺にも千両箱が隠されています。
この先は町。
町にはいろいろな店などがある。ここの占いは松竹梅と3種類あり、200両の松を選ぶと、このメッセージ。
14時ちょうどにアンバーガーにいくと、なんと1000両もらえる。
長屋の右の部屋の侍は2回行くと起きて、米屋で通行手形が買えると教えてくれる。
紹介状までくれるが、50両で買ったこの手形はもちろん偽物。あっさりゲームオーバー。
本屋の品揃え。セガ丸秘ハイテク集というのは、実際にこの当時発売されていたセガゲーム攻略本です。
古道具屋で買える「まごの手」は質屋に持っていくと1000両で買ってくれる。これは14時を過ぎてから占いで松を選ぶとヒントがもらえます。
「手形の作り方」と印刷機を買って、長屋の左の部屋にいる何でも屋に持っていけば50両で手形を作ってくれる。
もちろん関所ではニセ手形とばれてゲームオーバー。
ラーメンを3回食べるとゲームオーバー。右の屋敷に3回入ろうとするとゲームオーバー。とにかくよくゲームオーバーになるゲームです。
占いで竹を選ぶとこのメッセージ。ごくありふれたメッセージのようですが、、、
神頼みなら神社で願掛け。でも何も起きません。ここでは、なんと「お百度参り」をしなければならないのです。
実際に100回やらないと先に進めません。面倒すぎる。。。
100回お願いすると、やっと神様が登場。通行手形をくれます。
なお2000両持っていれば、賄賂として渡すことで手形が無くても関所を通れます。
うーん、教育的な内容の多いセガらしくない・・・。
また、屋敷の番人に毎時ちょうど(13:00とか)に話し掛けると、中から人がでてきて通行手形を貸してくれます。
関所では手形があっても持ち物検査をされます。ピストルは持っているだけでゲームオーバー。
それにしても3パターンのどれも通過するのは結構面倒です。
関所を抜けるとさらに森を進みます。ここでは忍者の他にタヌキとシャクトリムシも登場。
水辺のあたりからモモンガも登場。
橋を進む。下から忍者が飛び出してくる上に、ところどころにジャンプすると穴があくところがあるので注意。
いくら進んでも一度死ぬと町をでたところから再開なので、かなり厳しいです。
さらに森。ここには手裏剣を投げるとそれに反応してジャンプするキツネが登場。
キツネと忍者の複合攻撃はなかなか難しい。この森を抜けると・・・
やっとケーキ屋ぽんぽこに到着。
エンディング。