G-1361 ロードオブソード
ファンタジーの世界を舞台にしたアクションゲーム。若干操作性に難があり、動きにぎこちなさは感じるものの出来は悪くない。コンティニューはできるがクリアまでにはかなり時間がかかりセーブもできないのが辛いところ。スコアにあまり意味がないのも残念。
FM音源対応。
タイトル画面。夕日が渋い。
ストーリー。辺境の勇者ランドーは愛する祖国のため3つの試練に挑む。
スタートはハーフットの村。傷ついたらここで体力を回復できる。
ポーズを押すとマップが見れる。
村と村の間はアクションシーン。まずは村の右方向に行く。
アクションシーンでは遠距離攻撃できるが射出が遅い弓矢と、近距離だがジャンプ中でも攻撃でき素早く振れる剣を使い分ける。
2回攻撃しないと倒せない敵は弓矢を有効に使うと楽。
アモンの村に到着。この村で魔法使いを探すのが最初の目的。
魔法使いは本を火の山に捨ててくれと依頼してくる。マリルの木はウルモの森にあるらしい。
アモンの村から右に行くとバーリンの城。入り口は固く閉ざされており入れない。ここから左斜め上に進む。
敵はそれぞれ動きかたや攻撃方法に特徴がある。慣れれば無傷でどんどん進めるようになる。右の画像のところは左上に進む。
するとウルモの森に入り、木の人と話すことができる。マリルの木はここには無く、ネイモの森ならあるかもしれないとのこと。
大抵の場所では何度か話すと違うことを教えてくれる。
一度アモンの村に戻り、ここから左上に進む。
洞窟シーンは強敵が多い。
ファラゾンの町に到着。イシルの村人が困っているらしいが、とりあえず先に進む。
町をでてさらに左に進む。登場する敵の種類が全然変わらない・・・。
ネイモの森にはボスの木の精がいる。密着して剣を振っていれば簡単に勝てる。倒すと葉が手に入る。王家の象徴だ。
アモンの村に戻ると魔法使いが労いの言葉をかけてくれる。なお預かった本を盗む敵には要注意。
倒せば取り返せるがそのまま失ってしまうと・・・後半かなり辛い闘いを強いられることになる。
ファラゾンの町から左上に進むとこんな分かれ道が。右はシャガートの町、左上はイシルの村へ続く。
イシルの村では村人が勇者を探している。何度か話すと、やっと沼にいる悪霊退治を依頼してくる。
このゲームでは人々に何度も何度も話し掛けるないとストーリーが進行しない。
村を抜けると沼に向かって一直線。体力を減らされないように注意深く進む。
沼に行くと悪霊登場。子分はいくら倒してもきりがない。本体のマント内にある鏡が正面を向いた(一番大きくなる)時に弓矢で攻撃する。
攻略法は完全にタイミング命だが、なかなか鏡を見せないので根気よく闘うこと。
イシルの村ではお礼に弓矢をくれる。近道はまだ使えない。
アモンの魔法使いはこう言っているが、本を捨てるのはまだまだ先のこと。
バーリンの城の先、ウルモの森の手前の分かれ道を右に進む。
ドワールの村に到着。リンドンの町の町長の娘が行方不明のようだ。
リンドンの町。何度も話すと、娘が海賊に誘拐されてファラス島にいることを打ち明ける。ファラス島は町を右に出た方向にある。
海賊は遠目からはブーメラン、接近すると剣で攻撃してくる。
ブーメランを投げた後が無防備なので、素早く近付いて剣で斬り、戻ってくるブーメランをかわす。
ヤバンナ大陸のエルダー城の王に話を聞きに行くしかない。
そのまま直進するとやがてエルダーの城に到着。
なんと5人と試合をして勝たなければならないようだ。
1人目は普通に剣で斬れば楽勝。2人目はハンマーで攻撃してくるので、剣と弓矢をうまく使い分ける。
3人目は金の甲冑を着けているがもちろん剣で攻撃できる。ジャンプしたり、こちらが近付くとキックしてくる。端に追い込むのが楽。
4人目は頻繁に宙返りを繰り返すので空中にいる時に剣で斬るのが楽。地上にいるときに攻撃するとボールを投げてくる。
5人目は通常攻撃は無効なのでジャンプして斬りつける。
全員倒せたら王から貴重な情報を得る。薬はもちろん邪悪な石像を壊すのに必要。剣は谷にあるようだ。
リンドンの町長の娘は感謝するだけで何ももらえない。ドワールに戻ると北の山モルゴスが火の山と呼ばれていることを教えてくれる。
ドワールを右上に進めばモルゴスだが今の剣では勝てないだろうと助言された。。。
アモンとファラゾンでこれらの情報を得ると、ファラゾンから右上に進むルートが突如現れる。
長いので、その2へ続く